先日、とある会社でセミナー開催しました。 先ず参加者の緊張解消にゲームをしました。

自分が幼かったころに人より得意だったこと、上手だったことを抽象的な言葉や、すこし焦点をずらした単語で書いて、他の参加者が、その特技を推理して勝手に物語りを創って語るというゲームでした。

ある人は子どもの時から書道を学び、それを象徴する言葉として「弘法大師」と書きました。 ところが周囲のメンバー(本人も含めて4人でしたが)の3人全員が「弘法大師って何?」と聞いたのです。

言葉、語彙の少ない人が増えているように感じますが、私の体感は、ズレているのでしょうかね。 弘法も筆の誤り…と言えば知っているのかな?

別の処では「三つ子の魂百まで」と言ったら三人に1人が知りませんでした。チョット驚きというか、ガッカリしました。

まあ、こうしたことも含めて社員さん教育をしています。

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