経営者専門の話し方教室

経営者専門の話し方教室です。 個人指導専門、日時自由、出張講義、秘密厳守、年中無休、無料体験可です。 経営者の発する一言が家族を、社員を、顧客を魅了し、明るい明日を創ります。

2018年02月

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「マイストーリー」とは「私の物語り」ですね。

経営者に限りませんが、これから世界に出ようと思う人なら子どものころから、マイストーリーを語れる、というのは不可欠だと思うのです。

自分の中にある経験・・・成功や失敗、人より優れた点、故郷の原風景、長所で上手く言った体験談、短所で少しつまづいたという話・・・などなど。

これらを語ることで自己基盤が強化され「貴方には存在感がある」という気持ちを周囲の人が抱きやすくなります。

ストーリーは多くの場合、語り手の発信が主となり、聞き手はストーリーがストーリーらしく語られると長い話でも聞き続けることができます。また聞いた人は、貴方の物語りを人に拡散してくれます。それがストーリーであれば、拡散力は大きくなります。

なぜストーリーは拡散するか? それはストーリーが持つ不思議な力です。貴方のストーリーは貴方を離れて一人歩きを始めます。

ストーリーの拡散は貴方の存在を人に知らしめます。ストーリーは人の記憶に刻まれて、次に会った時に「ああ、あの・・さんですね」とストーリーを思い起こした人は貴方を憶えてくれているでしょう。

貴方が、仕事の成功を望み、充実した人との縁を結び、社員さんが後に続く、という状況を作りたければ、貴方のマイストーリーは不可欠ですね。

マイストーリーを作り、語り、人を巻き込む力を付けてみませんか。

お手伝いもしています。 

話す力の自己診断テスト  https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/3890

プレゼン上手、講演上手を目指す方には無料体験をご案内しています。
http://hanashi-school.club/prezenlecture/



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経営者には一人で仕事をしている一人親方のような社長と、社員を雇い、人を遣いながら仕事を進める社長が居ます。

独りで仕事をしていても、冠婚葬祭や仕事先で人の前に立って、話す機会からは逃げられません。ましてや社員を抱えていると、人前で話すのは日課のようなものです。

でも社長にも人前に立つと足が震える、頭が真っ白になる・・・そんな方は大勢いらっしゃいます。


少し前、ある鳶職に従事している社長がいらっしゃいました。40歳前後の仮名 木下さんは社員を5名抱える鳶の親方です。鳶とは建設現場で高い処に登って高所での作業をする職人さんです。今は建設業が好況で、仕事が終わらない、と嬉しい悲鳴だそうです。

そんな木下さんの悩みは月に1度の安全大会というゼネコンの協力業者の方が集まる現場の安全についての会合での発言でした。 この会合には協力業者の方は必ず出席しなければならず、安全に作業をするという簡単なスピーチをしなければならないそうです。


この会合での発表が苦手だった木下さんは、部下の営業部長に参加を肩代わりさせて、自分は仕事が忙しいと欠席が続いたそうです。ある時の会の終わりにゼネコンの現場の所長に営業部長は呼び止められました。


「木下さんところ、社長が安全大会に出て来ないけど、他の業者さんは皆、参加してるし、忙しいとは思うけど、たまには顔を出すように言っておいてよ」と言われたのです。これを聞いた木下社長は、弱りました。 ”どうしたものかな?!?!” ”逃げ回っていても、これからも同じことだし・・・”


悩みに悩み抜いた木下さんは教室を訪ねてきました。「何とかなるでしょうか?」と不安そうな表情をなさっています。


「大丈夫です。一月後には安全大会でキッパリと発表できるようにしましょう」という私の言葉に、「頑張ります」と覚悟を決めて練習に入りました。

さて、この木下さんですが、翌々月に安全大会に出席しました。そして15秒ですが大きな声で次のような話をしたそうです。

「木下建装の木下です。鳶は高い処に登るので血圧管理に力を注ぎたいと思います。 職人は血圧測定が面倒くさいと嫌がりますが、今は手首でも測定ができますので、先日、店で測定器を買いました。 2台買ったので、朝から毎日、測定して目まいや立ちくらみが無いように努めていきます」 

言い終えると、力が抜けてしまったと仰います。その日の会合の後でゼネコンの所長が「何だよ、木下さん、上手い話が出来るじゃないか。もっと大会にも顔を出してよ」と肩を叩かれ、とても嬉しかったと報告をしていただきました。

こうした大会は、身代わりを立てることも考えられますが、出来れば社長が先頭に立って、外の人たちに語ることが社員さんにとっても誇らしいですね。

経営者の話し方が仕事を左右することもあります。

いま話し方の点検ができるサイトを用意しています。御覧になってみて下さいね。

https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/3890


先日、とある経営者の勉強会に出ると、約40分くらいの講演を聴く機会がありました。50代前半の社長は若い頃に辛酸をなめ、自己破産を経験した後に、どん底から大逆転のV字回復を成し遂げたと、簡単に言えば、そんなお話でした。

お話の内容自体は、とても興味が湧き、多くの方が元気をもらえたと感じた講演でした。わたしも同じ世代として、自分もまだまだ頑張ろうと思ったのでした。
そして、話の中で一つだけ私が乗れなかったのが、その講演をなさった社長が話の後半で唐突に大きな声を出して、聴衆に訴えたのです。「皆さん、諦めることはない、どんな窮地に至っても打つ手は、いくらでもあります!」と拳を握り、胸の前で力強くガッツポーズをするのです。まあポーズは良いとしても、この「いくらでも、あります!皆さん、憶えておいてくださいね。打つ手は無限ですからね!」と会場に相応しいと思えない大きな声を出すのです。


何かなあ、良い話だったのになあ・・・あんな大きな声を出さなくったって・・・残念だなあ・・と思ったことでした。私、話し方教室で個人指導を始めて26年目です。小声の方に声のボリュームを上げるご指導はしますが、大勢の前で「大声」を出していただく要望は一切しません。正直に言うと、恥ずかしいんですね。 話の中身で勝負、姿勢や態度で勝負しましょう・・とはお伝えしますが、大声を上げましょう・・と絶対に言えない講師なのです。ハイ。

当教室は角界のリーダーの方々に感動的なプレゼンテーションや講演の手法やトレーニングを提供しています。お気軽にご相談ください。
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https://www.reservestock.jp/stores/index/5757

話し方の診断もできますよ 
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