経営者専門の話し方教室

経営者専門の話し方教室です。 個人指導専門、日時自由、出張講義、秘密厳守、年中無休、無料体験可です。 経営者の発する一言が家族を、社員を、顧客を魅了し、明るい明日を創ります。

日本語に限らず、世界の何処にでも人々が美しいと思っている言葉があります。英語圏にもアラビア語圏にも中国語圏にも、もちろんアジアの各言語を用いる夫々の民族に、自分たちが、そうだと思っている、また他の言語を使っている人が見聞きして美しいと感じる言葉があります。

ここでは日本語を中心に美しい日本語に対する考察を書いていきます。

日本語には尊敬語、謙譲語、丁寧語の三種があり、これらを学校や職場で学ぶことが多いですね。尊敬語は相手に対する敬意を示すために相手の動作を敬う言葉使いです。謙譲語は自分の動作を遜る(へりくだる)言葉使いをします。また丁寧語(美化後)は尊敬語や謙譲語とは異なり、相手と自分との間で交わされる会話や、やり取りに丁寧さを演出する言葉使いを用いて上品さを醸し出す方法と考えると良いでしょう。

未だに新人教育や、サービス業で働く方々を対象にした敬語教育が行われていることを考えると敬語は今の日本での仕事には不可欠な言葉の用い方であると言えます。

さて、美しい日本語という時、敬語は今後も不可欠であると筆者は断言します。もちろん時代の変化で少しずつ変わることはあっても、敬語という作法は無くしてはいけないでしょう。

美しい日本語と言う時の「美しい」とは何を意味するのか? それは先ず言葉を受け取る(聞く)人が美しいと感じるわけです。受け取る側が先ず美しいと感じるのが美しい言葉です。美しい言葉を発します・・・という独りよがりの精神からは美しい言葉は発されないでしょう。

美しい言葉を聞いた人は発した人に対する、感情が芽生えます。その人の背景にある教養や日頃の生き方、仕事に於いては姿勢や態度さえも想像してしまいます。美しい言葉を発する人の背景にある物語りを想像して、その人に好意を持つこともおります。

こうした美しい日本語を話すために何をどうすれば良いのかを提案していくことにしました。

早速ですが明日は、「申されましたように」問題を論じます。


いま当教室では美しい言葉で相手に分かりやすくストーリーを語れるようになり、自分を売り出すのに大きな効果を出す講座をご案内しています。 士業、コーチ、コンサルタント、カウンセラーの方々、通常の営業活動に邁進していらっしゃる方、そしてプレゼンで成果を上げたいとお考えの方にお勧めします。無料体験もできます。⇒ http://blog.livedoor.jp/storyteller_school/archives/cat_203618.html

プレゼンテーション 話し方 コツ


プロセス指向心理学の専門家であるアーノルド=ミンデルは病床で昏睡状態の人とのコミュニケーションに挑戦してきました。著書も多いのですが、その本を読むと思い当たる節があります。例えば意識が無い人の手を握り、自他の呼吸を合わせ、その人の脳裏の映像を想像しながら声を掛けるのです。「お父さん、私は子どもの頃、お父さんと行ったディズニーランドのことを思い出しているのよ。お父さんも憶えてる?」 そして少し待ちます。手を握りしめたり、呼吸に合わせながら。 瞼の観察も大事です。 ピクピクと瞼が動けば対話が叶っている可能性も高いのです。

実はこうした人たちとの語らいへの挑戦は、古の時代からありました。そして最近になって心理学の見地から新たな取り組みが始まっています。

こうした繊細な対話の一部でも、日常のコミュニケーションに活かすとすれば、家族や仲間、上司や部下との対話や協議は飛躍的に改善することでしょうね。何せ真剣勝負ですから。相手に心を寄せて、深く観察し、洞察力を働かせる、まさに相手との真剣な交流となります。

プレゼンテーション 話し方 コツ

“本物の話し上手となり、自分をラクラクと楽しく売り込めるようになります”

※この講座は特に経営者の皆さんが営業活動や商談/雑談の時に顧客を魅了するストーリーの語り方を学んでいただく学習内容になっています。社員数千名といった大企業から総勢3名の少数精鋭の経営者の皆さんまで、そして士業、コンサルタント、コーチ、カウンセラーといった方々には強力な武器となります

 

本物の話し上手は人を惹きこみ自分の味方にします。

表情や発声に拘る話し方教室が多い中、私たちは本物の話し上手を目指す方を対象とした教室です。真の話し上手とは、先ず、的確な言葉を選んで話を進めることが出来る人であり、次に相手の状況や呼吸を観察しながら持ちネタとなるストーリーを変化させながら対応でき、そして相手が気付かぬうちに自分の土俵に乗せて好意や契約を勝ち取るのです。話し上手で説得力があると言われる方のプレゼンや一対一の話の展開には特長があります。その特長を分かりやすく分解し、誰もが習得できるようにプログラム化しました。自分の言葉で自分の力の裏付けを語り、そしてサービスや商材を販促したい、そんな方が私たちの教室に御出でになります。

 

5つのストーリーを共に作りこみ語れるようにご指導します

 本コースでは相手が貴方の味方になる5つのストーリーを作りこみ、語る練習をします。※本文の後に紹介しています

プレゼン(自己紹介も含む)がストーリー(物語り)でなければならない理由があります。先ず物語りだと相手は反発しません。それに最後まで聞き届けてくれます。自慢話になりそうな貴方の手柄でも物語りであればOKです。次に記憶に残ります。童話が子どもの記憶に残るように貴方のプレゼンや自己紹介は物語りで無ければなりません。そうでなければ訪問先のオフィスを出た途端に貴方は忘れ去られます。そして好意を持たれます。物語りを聴かされると聞き手は語り手に好意を抱く、これはアメリカの研究所で証明されており、オキシトシンというホルモンを聞き手に生じさせ、語り手に好感を持つのです。5つの物語りのマスターで貴方に対する好感と信頼感が飛躍的に高まるのです。

 

「口先ではなく中身で勝負!」 

中身が無ければ契約が取れても、間もなくお客様とのお付き合いは無くなります。しかし中身は有るのに成約できない、そんな方を対象にしたトレーニングです。「話術」に対してネガティブな感情をお持ちの方もいらっしゃいますが、ここで紹介している5つの物語りは自分の周囲にある真実の物語りを語るのであり、貴方自身が輝くストーリーなのです。このストーリーを語る技術が話術であると、私たちは考えます。因みに英語で「彼は話が上手い」という時、「He is a good storyteller」という表現があります「彼は優れた物語りの語り手だ」と言う訳です。

 


物語りは「その人の物である」から個人指導なのです



私たちの教室の特徴は個人指導です。同じ指紋が世界に一つしか無いように、貴方のストーリーも世界に一つです。そんな訳でグループレッスンが出来ません。一対一のマンツーマンで貴方のストーリーを一緒になって作りこみ、そして声を出し、目線を上手く使い、弱点を補強したり姿勢を補正しながら練習をします。個人指導なので他の人の自分に関係の無い質問や、余計な談笑で時間を食われることもありません。25年目ですが

1700名の生徒さんと共に学んできました。

プログラム例 全8回 一回70分 ※会場は指定地、受講の時間は毎回の協議の上で決めます。

          ★70分の内訳は講義10分、演習と練習60分です。※おおよその目安です。

 

1回 講義 ストーリーの特長と作る時の材料の集め方

   演習 人が聞き入ってしまう自己紹介「私のアイデンティティ」

   腕を磨く練習 発声と滑舌改善

 

2回 講義 貴方が信頼される5つのストーリーとは?

   演習 マイストーリー「私の使命」を語る

   腕を磨く練習 スピーチやプレゼンでの視線の活用

 

3回 講義 前回の繰り返し練習と改良のポイント

   演習 マイストーリー「私の顧客のビフォーとアフター」

   腕を磨く練習 マイクを上手に使う

 

4回 講義 前回の繰り返し練習と改良のポイント

   演習 マイストーリー「私の腕と実績」

   腕を磨く練習 間を取り抑揚を付ける

 

5回 講義 顧客心理の理解「あなたは私を理解しているのか?」という問いに応える

   演習 マイストーリー「私は貴方をキチンと理解しています」

   腕を磨く練習 相手の表情、そして心の移ろいを観察する

 

6回 講義 5つのストーリーを語り出すタイミング

   練習 完成した5つのストーリーを反復して練習

 

7回 講義 相手にストーリーを語らせて信頼を得る方法

   練習 ストーリーのインタビュー実践

   練習 5つのストーリーの語り実践

 

8回 練習 ストーリーのインタビュー実践

   練習 5つのストーリー語り実践

   修了式 修了証の発行 授与式

 

講師 吉本精樹 (ストーリーテラー、一般社団法人ストーリーテリング協会理事、プレゼントレーナー、講師歴25年・受講者数1700名)

 

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ご受講概要

セミナー名

経営者の『マイストーリー』プレゼン=トレーニング

日時: 自由 年中無休 

会場:ご指定地(出張専門です)※会場はご用意ください。

受講料: 一般:200,000円(税込)テキスト込 ※8回終了後、更なるステージへの継続受講もお任せください。

  

受講に関するご質問・お問い合せはこちら お問い合せフォーム 

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